自分だったら「最大の謎」をどう描くか？ ／ 自分だったら「解決策」をどう描くか？

自分だったら「最大の謎」をどう描くか？

代々の長男には「身体が石化していく」という「呪い」のような奇病がある理由
下記ストーリー案をご覧ください。

大前提

経緯
太古の進化の過程において(詳細は不明だが恐らく突然変異等により)、ごく一部の人類が、皮膚が硬質化して石のようになるDNAを持つ人型の知的生命体「岩人間」となった。
ここで大事な点は、我々人類が持つDNAの中にも、突然変異等の突発的なアクセントが必要だが、皮膚が硬質化して石のようになる性質が備わっているということである。
簡単に言えば、例えば「爪のように固くなる部分を造り出す命令」が何らかの拍子に「石のように固くなる部分を造り出す命令」へ変わる可能性がある、という事実だ。
もちろん、こんな現象は滅多に発生しない。

「石化病」と「岩人間」の違い
それはずばり、石のように皮膚が硬質化する現象が「先天的に発生する」か「後天的に発生する」かの違いです。
石のように皮膚が硬質化する現象が「先天的に発生した」場合は、「岩人間」となります。予め体中がそのDNA構造で作られているため、生命活動を継続できます。
石のように皮膚が硬質化する現象が「後天的に発生した」場合は、「人間が石化病を発病する」ことになります。体は人間のDNA構造で作られているため、岩のような皮膚の硬質化に耐えられません。生命活動を維持できません。

東方家に「石化病」が発生する理由
簡単に言えば、「人間」と「岩人間」のDNAハーフ。※かなり「人間」寄りですが
通常の「岩人間」は先天的にこの症状が発生するが、東方家のDNAでは後天的にこの症状が発生します。

東方家の長男に「石化病」が発生する理由
そういう特殊なDNAを受け継いでいるから。
簡単に言えば、隔世遺伝のようなもの。

自分だったら「解決策」をどう描くか？

ここで力尽きました。(23:13)
今日はもうビール飲んで寝ます。
気が向いたら追記するかもしれません……。