読了年月日 / 読了直後の感想 / 検索してみた感想

CentOS release 6.4 (Final)

カテゴリー: 週刊ヤングマガジン  閲覧数:30 配信日:2022-10-18 23:05


読了年月日


2022 年 10 月 18 日


読了直後の感想


最後まで読んでみて
登場人物の描き方が魅力的。
ギャルを前面に押し出しているが、描かれている内容は人間のちょっとした機微がメイン。

名前を最後まで付けない
主人公は、一切話さない恐竜なのだが、
最後まで名前を付けずに「恐竜」と読んでいる点だけが、ちょっとだけ気になったかも。
何のこだわり?

ラストも良かった
最後、ちょっとウルッとなりかけた。
最後までブレなかった。

ちょっと不思議
この手のアーパーな作品はほとんど読まないのだが、気が付いたら最終巻だった。
私の中では、「スライムライフ」や「猫のお寺の知恩さん」と同系統という感想。
・可愛さは「スライムライフ」に、悪役が登場しないのに読ませる点は「猫のお寺の知恩さん」に似ていると感じました。

読ませる理由は何だろう?
猫のお寺の知恩さん」を読んだ際にも感じたが、嫌なキャラ(適役)を登場させずに漫画を最後まで読ませるにはどうすればよいのだろう?
時間が出来た際に、一度研究してみたい。

家田荘子の話を思い出した
ずっと以前に読んだ本の中で、最近落ち込んでいるので気分が落ち込むような本は読まないようにしている、という記述があった。私はその際は「何言っているの? この人」と思っていたが、年月を経ると段々彼女の言っている意味が理解できるようになってきた。
その意味では、何かもう(精神的に)疲れて何もしたくなくなった際に、パラパラ捲っているといつの間にかちょっと癒されたような気になる不思議な漫画



検索してみた感想


まさかのヤンマガ
感想は、下記前回と同様です。
この漫画はヤンマガに掲載されているの?

まさかのアニメ化
アニメ化されている作品なのね。
今までまったく知りませんでした……。