最終的に ／ 7SEEDSロス ／ 7SEEDS 外伝

最終的に

読後の気分は(期待したほど)良くはありませんでした。
※期待値が高過ぎたのかもしれません……。

「shelter 竜宮」のような感動が待っているかと思いきや
・全然そんなことはなかった
・(期待していただけに、)最後は何か肩透かしを食らったような気分だった
・もしかして、編集担当者が変わって、方針が変更されたのかな？

7SEEDSロス

楽しみがまた一つ減ってしまった
・続きが気になる漫画は、「キングダム」「ベイビーステップ」「BTOOOM!」「ダーウィンズゲーム」ぐらいか…

7SEEDS 外伝

最終巻を読んだ年月日
2017 年 8 月 30 日

外伝を読んだ年月日
2021 年 8 月 25 日

外伝を読んだ感想
外伝というよりは、単なる 36 巻だよね。
「BASARA 外伝」は、要点だけをまとめた構成になっていたので、「7SEEDS 外伝」もそういう構成になっているのかと思いきや、全然そうではなかった(全く予想していませんでした)。
「方舟」も「外国人チーム」も、話の展開としては全く進展なし。
「『百舌戸 要』が生きてるかも」とかそんな新たな伏線いらんねん。また新たな謎出されてても気になるだけやん！ これで完全終了なのに……。
最終話は、まさかの「ちまき」。確かに生き残ったキャラの中で最も影が薄いキャラの一人ではあったけれども、何も外伝の最終話で描写しなくても…。この一筋縄でいかない辺りが、さすが田村由美という気もする。何となくですが…。