疑問点 / 私だったらどう描くか / 後出しジャンケンで中学からのエピソードを持ってくる

CentOS release 6.4 (Final)

カテゴリー: 別冊マーガレット  閲覧数:116 配信日:2021-07-03 13:29


疑問点


29巻で、「黒沼爽子」が「詩乃ちゃん……」と言った相手。
「貞子とかつけちゃってほんとごめんね」と答えた「詩乃」は、1 巻で名前もなしに登場した幼なじみと同一人物?
29 巻で初めて名前登場っということ?

私だったらどう描くか


盛り上がり度は、「黒沼爽子」が「風早翔太」と付き合うようになるまでがピークだと思います。
それ以降を私だったらどうするか、という話。

兄に振られて弟と付き合うとかあり得るの?
まず下記エピソードについて。
最終的には大変奇麗に決着がついたが、現実的に兄に振られて弟と付き合うとかあり得るの?
「吉田千鶴」(友人)は、「真田徹」に振られた後、「真田徹」の弟である「真田龍」と恋愛成就

いやそれよりも、「黒沼爽子」が「風早翔太」と付き合ってからどうするかの方が重要
ベタだけど、敵役を出して障害発生させるしかないように思います。
※嫌な人が出ないのに面白かった漫画を、私は「猫のお寺の知恩さん」以外に知りません。

後出しジャンケンで中学からのエピソードを持ってくる


詩乃
「詩乃」が「貞子」と呼んだ経緯の詳細を新たに創作する。

霊感エピソードを膨らませ、敵役を登場させる
具体的には、「貞子」の中学時代の同級生に、第 6 感が異常に強いジャニーズ顔の男の子Sがいた、というエピソードを持ち出す。
Sは、暗い影をまとった美少年。「黒沼爽子」とは異なり、実際に第 6 感が異常に強く、そのことをひた隠しにしていた。
Sは、「黒沼爽子」に興味を抱いていたが、自身の第 6 感を隠すため、意図的に人前では極力目立たないように振舞っていた。
そのため、これまで S側から「黒沼爽子」へ接触したことはなかった。
しかし、(「風早翔太」同様、)「黒沼爽子」から、たまたま親切にされたことはあった。

目立つことを避けているはずのSは、なぜか野球部へ入部し、2 年時に退部していた。
「真田龍」と何らかのトラブルがあったことも想像されるが、詳細は不明。
そのSがある日突然、「黒沼爽子」へ接触してきた。なぜ? みたいな感じです。

Sの設定
Sは一時期「リトルリーグ」へ所属していた。
「風早翔太」と「真田龍」は「リトルリーグ」へ入ったことはないが、見学に訪れたことが一度だけあり、その時、Sと面識があった。
そのことを「風早翔太」と「真田龍」は忘れていたが、Sは覚えていた。

Sが、自身の第 6 感を隠すため、意図的に人前では極力目立たないように振舞うようになるのはあることがきっかけだった。
それまでは普通だった。だから「リトルリーグ」にも入った。

感想
ここまで書いてみた感想
あかんやん。恋愛漫画やなくてミステリー漫画になってしまうわ!