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Fellows!
閲覧数:148 配信日:2020-05-12 22:39
次に連想した漫画
「すぎむらしんいち」の「東京プー」
・作者の自由(好き勝手)なストーリー展開から、「すぎむらしんいち」の「東京プー」を連想した
・しかし、あの漫画は基本的に現実に即している(少なくともSF要素は一切ない)
改めて振り返ってみると、
第一話からしておかしいよね
・「ヒナ」の初登場シーンは、空中に突然出現した「ラグビーボール形状の球」の中に入っている女の子の顔、である
・ちょっと何言ってるか分からないと思うが、他に表現しようがない(詳細は漫画を実際に読んでくれ)
伏線回収が細かい
「ギャグマンガにありがちな落ちの展開」が各所にあるのだが、
・通常の漫画だと、前回の落ちで使った出来事は、次話になると何事もなかったかのようにスルーされ、ストーリー進行していく
・しかし、この漫画は違う。「ギャグの落ちとして使った設定」は作品世界に組み込まれ、次話以降も折に触れ出てくる(ことが多い)
「ヒナ」は「いくら」が好き
・第一話で披露されたエピソード
・最後までこの設定は維持されている(何かの折にちょくちょく登場する)
9話のエンジェル
・まさか最後までこのネタ膨らませて引っ張るとは思わなかった
・この時点では「ロックージョン」と言う言葉をまだ使用していない。決めセリフは「エンジェル」
「41話の落ちで使われた瞳の英語言葉遣いが汚い」問題
・ずっと後でも披露された
・その設定まだ生きとったんかーい!