「C.(強烈な嫌悪感、など)マイナス方面へ心を強く動かされる漫画」が少ない理由 / 話が良く分からなかった点 /「ご都合主義」だと思った点

CentOS release 6.4 (Final)

カテゴリー: 漫画アクション  閲覧数:144 配信日:2020-05-19 22:35


「C.(強烈な嫌悪感、など)マイナス方面へ心を強く動かされる漫画」が少ない理由


詰まらない漫画は、途中で読むのを止めてしまうから
・「嫌悪感」と「続きを読みたくなる漫画」の間には、(原則的には)相関関係がない(と思われる)
・しかし実際には、「嫌悪感を抱かせつつも、最後まで読み進めさせる力を持つ漫画」などほとんど存在しない。ある意味とても貴重な存在

話が良く分からなかった点


「行方不明だった岩野 裕行の父親」が、「加藤 カコ」と「弟の陽太」を監禁した理由は何なの?
・「岩野 裕行」たちが「陽太」へ対して強制性交したから?
・あるいは、それとは無関係?

「ご都合主義」だと思った点


「加藤 カコ」が「藤森 麻希」を殺さなかった点
・漫画の中でその理由も述べているが、弱い気がする
・「柴田 茜(しばた あかね)」や「皮谷 健(かわたに たけし)」はあんなにあっさり殺したのに、「藤森 麻希」を殺さなかったのは、(読後印象のための)ご都合主義のような気がする
・「藤森 麻希」を殺していれば、読後は今以上に(どうしようもなく)悲惨な感じになっていたはずだ