そして 13 巻 へ / 注目していた漫画家 / #128「たたかいのつづき(3)」まで読んだ感想

CentOS release 6.4 (Final)

カテゴリー: 週刊少年マガジン  閲覧数:80 配信日:2021-09-17 17:26


そして 13 巻 へ


ようやく長かったウラリス王国「ボンシェン」編が終わったと思ったら、まさかの展開に
第 2 部「現世編」は 2020年週マガ8号始動!!
!????

そうしたら、#117「穏やかなる世」に
TVアニメ化決定

もうね、展開が急すぎて全くついていけない。
私の「大今良時」に対する評価を根底から覆しかねない事態だよ。
乗り掛かった舟だから、取り敢えずは最後まで読むけど。
これで「現世編」がつまらなかったら、私の「大今良時」に対する評価は下がっちゃうよ。マジで。

注目していた漫画家


「ファイアパンチ」を描いていた「藤本タツキ」と「聲の形」を描いていた「大今良時」は、私が注目していた漫画家です。
私は、「これまで読んだことがないストーリー展開をして」なおかつ「感動もする漫画」が好きなのです。
この二人には、その才能があると思っていました。

「藤本タツキ」の「チェンソーマン」は、読んだことがないストーリー展開なのに面白いので、流石だなと思います。
一方「大今良時」の「不滅のあなたへ」も、7 巻までは「私のお気に入り漫画ランキング」入りも期待できるポジションにいると思っていたのですが……。

いずれにしても、最終的な評価は、最終巻を読了後に判断したいと思います。

#128「たたかいのつづき(3)」まで読んだ感想


ミズハと書いてあったから全く新しいキャラで話が進行していくかと思いきや、基本的には以前のキャラが引き続き登場する、まさかの流れ。

グーグー
シンと一緒に暮らしていた方が良かったのでは?
「現世編」ではセリフがほとんどなくて影薄いキャラになっているし。

リーン
仲間仲間言っている割には、リーンのことは誰も気にしていません。
ご都合主義のような気もします。

ミズハが母親を殺害したシーンの展開
「松本大洋」の「GOGOモンスター」を想起させる展開の速さ。
ちょっとついていけないかも。

週刊連載漫画だよね?
この漫画の今のスピード感についていける読者はいるのだろうか?
単行本で一気に読んでもついていけないのに……。

謎が多過ぎる
謎の伏線を回収せずに、新たな謎を次々に繰り出していくため、正直、もうおなか一杯です。

もしかすると……
「浦沢直樹」のように、話の回収が下手な漫画家なのかもしれません。