他作品を連想するシーン / 最初の頃 / 「無惨の脳と心臓が多数ある」という設定

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カテゴリー: 週刊少年ジャンプ  閲覧数:82 配信日:2021-10-04 00:58


他作品を連想するシーン


「鬼滅の刃」に限った話ではありませんが、他作品を連想するシーンが比較的多いように(私は)感じたため、振り返ってみます。

最初の頃


「大正時代の妖怪怪奇漫画」テイストだったため、「どろろ」「墓場鬼太郎」「仮面ライダー」に似ているな、と感じていました。

どろろ
体の48箇所を魔物に奪われた百鬼丸が、魔物退治の旅を続ける怪奇マンガです。

戦国武将に仕える醍醐景光は、天下を取るという野望をかなえるために、生まれて来るわが子の体を、48匹の魔物に与えてしまいました。そうして生まれた子供は、体の48ヵ所の部分が足りず、川に流され捨てられてしまいました。

墓場鬼太郎
恐ろしくも悲しい鬼太郎たちのルーツを、かつてない美しさで完全再現!! これこそが、鬼太郎の原点。

仮面ライダー
PART1 怪奇くも男
PART2 空とぶ吸血魔人
PART3 よみがえるコブラ男

「無惨の脳と心臓が多数ある」という設定


「22 巻 『第 191 話 どちらが鬼か』」
「無惨の脳と心臓が多数ある」という設定は、ナルトに出てきた登場人物「角都」で読んだことがあるため、(個人的には)既視感がありました。
また「心臓」はともかく、「脳」が複数あることに関する説明が皆無な点は、不親切だと感じました。