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週刊ヤングマガジン
閲覧数:91 配信日:2021-10-13 00:54
私が「永久×バレット 新湊攻防戦」を面白いと思った理由
読んだことがないストーリー
魅力的なキャラクター
誰が描いたのだろう? と思い検索してみたら、原作と漫画が分かれていました。
まあ、それはそうだろうな、と思いました。
このレベルで両立出来たら天才かよ! と思うに違いありません。
私が好きな漫画は、分業で制作されているケースが多いです。
モリオン航空(原作) もりおんこうくう
藤村緋二(漫画) ふじむらあけじ
藤村緋二(漫画) ふじむらあけじ
一人称が「僕」の女性
私は、一人称が「僕」の女性が好きです。
魅力を感じます。
この漫画に登場する「 10 号」もそうですし、「ママ」の登場人物である、演劇部の部長「佐倉恵」も自分のことを「僕」と言っていました。
そう言えば、太田裕美「木綿のハンカチーフ」の歌詞も「恋人よ 僕は旅立つ」です。
しかし、現実世界では、自分のことを「僕」と言う女性に私はあったことがありません。一度も。
今では都市伝説なのでは、とさえ思っています……。
キャラが立っている
第 12 話 同窓会
永久なる者たち、一同集結!
「鬼滅の刃」で言えば、「6 巻 『第 45 話 鬼殺隊柱合裁判』」を思わせるシーンです。
これまで登場していなかった未知の新キャラクターが一堂に会する場面です。
読者に興味を持ってもらうよう、工夫を凝らさなければいけません。
「 8 号」だけ登場させないとか、「 9 号」が「 10 号」に好意を抱いているなどの関係性が明らかにされています。