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閲覧数:189
投稿日:2021-10-13
更新日:2021-10-13
感想を一言で言うと / 長年、漫画を読み続けていると / 当初の感想
私が「永久×バレット 新湊攻防戦」を面白いと思った理由 / 一人称が「僕」の女性 / キャラが立っている
この漫画はヤンマガに掲載されているの?
私が「永久×バレット 新湊攻防戦」を面白いと思った理由 / 一人称が「僕」の女性 / キャラが立っている
この漫画はヤンマガに掲載されているの?
感想を一言で言うと / 長年、漫画を読み続けていると / 当初の感想
感想を一言で言うと
ヤベー、超面白い
何の予備知識もなく、読み始めました。
すごく面白いです。
久しぶりに面白い漫画に出合えたような気がします。
長年、漫画を読み続けていると
知らず知らずの内に経験値が蓄積されていきます。
その結果、このパターンは以前にも読んだことがある、と思うことが多くなり、漫画に対する閾値が自然と高くなっていきます。
当初の感想
怪獣を主人公にした漫画
怪獣視点で描いた漫画は珍しいと思い、興味を持ちました。
しかし、怪獣は異星人が変身した姿だったとする漫画「ULTRAMAN」もありましたし、これまで怪獣にスポットを当てた漫画が全くなかったわけではありません。
私が「永久×バレット 新湊攻防戦」を面白いと思った理由 / 一人称が「僕」の女性 / キャラが立っている
私が「永久×バレット 新湊攻防戦」を面白いと思った理由
読んだことがないストーリー
魅力的なキャラクター
誰が描いたのだろう? と思い検索してみたら、原作と漫画が分かれていました。
まあ、それはそうだろうな、と思いました。
このレベルで両立出来たら天才かよ! と思うに違いありません。
私が好きな漫画は、分業で制作されているケースが多いです。
モリオン航空(原作) もりおんこうくう
藤村緋二(漫画) ふじむらあけじ
藤村緋二(漫画) ふじむらあけじ
一人称が「僕」の女性
私は、一人称が「僕」の女性が好きです。
魅力を感じます。
この漫画に登場する「 10 号」もそうですし、「ママ」の登場人物である、演劇部の部長「佐倉恵」も自分のことを「僕」と言っていました。
そう言えば、太田裕美「木綿のハンカチーフ」の歌詞も「恋人よ 僕は旅立つ」です。
しかし、現実世界では、自分のことを「僕」と言う女性に私はあったことがありません。一度も。
今では都市伝説なのでは、とさえ思っています……。
キャラが立っている
第 12 話 同窓会
永久なる者たち、一同集結!
「鬼滅の刃」で言えば、「6 巻 『第 45 話 鬼殺隊柱合裁判』」を思わせるシーンです。
これまで登場していなかった未知の新キャラクターが一堂に会する場面です。
読者に興味を持ってもらうよう、工夫を凝らさなければいけません。
「 8 号」だけ登場させないとか、「 9 号」が「 10 号」に好意を抱いているなどの関係性が明らかにされています。