フルドラム

読み始めたきっかけ

BOOKOFF(ブックオフ)
・帯に「キングダム」の原泰久先生も推薦、みたいことが書いてあって、興味を持った
・実際に読んでみたらかなり面白かった
・一気にハマった

週刊ヤングジャンプ
・ヤンキー漫画の印象が強かったが、「キングダム」といいこの漫画といい、最近は面白い漫画も掲載されているんだな、と思った
・ちょっとびっくりした

2巻

「緑悠介」は「流川楓」のパクリだと思った
・パクリは言い過ぎかもしれないが、スポーツ漫画にはやはり王道と呼ばれる展開があるのだな、と思った
・仲が悪いライバル
・喧嘩しながらそれぞれが成長していく、みたいな
・「主人公とは真逆の性格だけれども、勝負に賭ける熱い気持ちは同じ」点も共通している

5巻

単行本の表紙を見た時、もしかして、最終巻なのかな、と思った
・目次の最後のタイトルが「ラガーマン日野」と書いてあったので、もしかしたら本当にそうかも、と思いながら読み進めていった

#044
・最後の方まで普通に試合が展開していったので、最終巻と思ったのは勘違いでまだまだ話は続くのだな、と思った

#LAST
・いきなり8年後になったので、ああ、これで終わるんだな、と思った
・うーん、もう終わりなの？ という感じ

面白い → 段々普通になる

初めの方が抜群に面白い
・段々普通の展開になっていく感じ
・展開が読めてくるようになってくると、ワクワク感は減少していく

決してつまらなくなるわけではないが
・1~2巻辺りが、予測できない展開だったので一番おもしろかった

川崎

同じ1年生
・もう少しキャラクターを掘り下げていくのかと思ったが、そうでもなかった
・ちょっと勿体なかったかも

他のラグビー部員

塩谷奨が登場した時点で
・これから順番に一人一人ラグビー部員が登場してくるのだろう、どんなキャラクターがいるのだろう？ と興味を抱いたが、それ以降の紹介はなし
・ちょっと残念だった

岸沢工業 ／ 釜田

登戸の中学時代の同級生
・一年生でチームの中心、という設定が若干嘘くさく感じた
・ラグビーやったことがないからアレだけど、体格差が物言う世界で、高校一年生が高校三年生より秀でていることは有り得るのだろうか？

鎖骨骨折でラグビープレー続行

ちょっと有り得ない、と思った
・鎖骨骨折したことがないからアレだけど
・普通は無理だよね
・鎖骨骨折した箇所に新たな衝撃が加わったら、後遺症が残るダメージが蓄積される気がする

まあ100歩譲って強行出場したとしても
・相手の渾身のトライを止める、とか無理だよね
・ちょっとないわー、と思った

検索してみた感想

「キングダム」の原泰久の元アシスタント
・絵を見て何となく既視感を覚えた
・好きな絵

ラグビーについての描き方がいい加減すぎる？
・確かにそうかもだが、私は全く気づかなかった
・漫画だから別に良いと思う
・「鎖骨骨折でラグビープレー」は気になったけど…

進行速度
・私は全く逆の感想を抱いた
・こんなに早く試合に出してよいの？
・スラムダンクで桜木が試合に出るまでの期間の方がよっぽど長かった気がする

読み切り連載

この作品が初単行本化
・読み切り連載が幾つかあるみたいだが、検索してもタイトル不明
・機会があれば読んでみたい