全4編
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投稿日:2017-11-11
更新日:2017-12-20
11巻 銭道立志編
・「大阪の街には銭が埋もれていたんや」
・父の失踪、朝鮮人集落との邂逅、そして……カネの臭い
・“金融の鬼”金畑の胸に去来するのは、野心に満ちた若かりし日の記憶だった
12巻 銭道無情編
・帝国金融金畑社長の原点を探る戦後回顧録の第二弾
・金三が一味に加わった鉄の盗掘集団・アパッチは警察の介入で壊滅状態に
・組織の裏切り者・横山の下で“銭の道”を歩む
13巻 銭道群像編
・帝国金融金畑金三社長の原点を探る昭和回顧録の第三弾
・金三が師事した横山は、アパッチの残党・永中に刺され死去
・金三たちは、闇紳士たちとの対立を次第に深めていく
14巻 銭道天命編
・帝国金融・金畑社長の原点を探る戦後回顧録の最終章
・銭は幸せの象徴なのか――不器用にぶつかりながらも、互いに答えを探り合う金三たち
・悲劇が待っているとも知らずに……
・「大阪の街には銭が埋もれていたんや」
・父の失踪、朝鮮人集落との邂逅、そして……カネの臭い
・“金融の鬼”金畑の胸に去来するのは、野心に満ちた若かりし日の記憶だった
12巻 銭道無情編
・帝国金融金畑社長の原点を探る戦後回顧録の第二弾
・金三が一味に加わった鉄の盗掘集団・アパッチは警察の介入で壊滅状態に
・組織の裏切り者・横山の下で“銭の道”を歩む
13巻 銭道群像編
・帝国金融金畑金三社長の原点を探る昭和回顧録の第三弾
・金三が師事した横山は、アパッチの残党・永中に刺され死去
・金三たちは、闇紳士たちとの対立を次第に深めていく
14巻 銭道天命編
・帝国金融・金畑社長の原点を探る戦後回顧録の最終章
・銭は幸せの象徴なのか――不器用にぶつかりながらも、互いに答えを探り合う金三たち
・悲劇が待っているとも知らずに……
感想
新シリーズにすれば良かったのに
「1巻から10巻まで」とは比較にならないぐらい面白い
結末が現実的なところが良い
再会出来たらドラマだけれども、現実はそんなに甘くはないよね
・セリフが渋いわ
ところで社長 その後 正男さんは…
消息不明や…
アパッチの親方
12巻 銭道無情編
・「徳山秋夫」を捨て「ホン・サンス」として生きていくことを決意
・共和国へ渡る
13巻 銭道群像編
・思わせぶりな内容の手紙が来る
・その後、話が続くのかと思いきや、結局それっきり
・リアルっぽいわ
・転校していった友達のことを思い出す
幼稚園以前に引っ越して行った友達
小さい頃は、男2女1の三人でよく遊んでいた
・家が近所だったので
運命の日
・3月のある日、偶然同じ日に二人とも引っ越すことになった
・私は近くの市内へ
・もう一人の男のコ(駐在所の子どもだった)は、反対方向の市へ
・それまでいつも一緒に遊んでいた三人は、4月からバラバラになった
もう一人の男のコ(駐在所の子ども)とは?
・それきり
・二度と会うことはなかった
女の子とは?
・それから10年以上経過して、同じ高校に通うことになった
小学校で転校していった友達
名前を思い出せない
・坂の交差点角の一軒家に住んでいた兄弟
・兄が私と同じクラスだった
・凄く意気投合した後、大喧嘩
・仲直りする間もなく、しばらくすると引っ越して行った
→ 転校後、一度も連絡なし
HA君
・乱暴系な性格のため、クラスの中では割と嫌われていた
・面白半分のイベントと思い、引っ越しを手伝いに行った覚えがある
・少ない小遣いからするとかなり高価なプレゼントを、最後にノリで手渡したりもした
→ 転校後、何度か手紙が来たような気もする。この辺り、余り記憶がない
ZA君
・一度泣かせてしまったことがある
・どこへ引っ越して行ったのかすら、覚えていない
→ 転校後、一度も連絡なし
NA君
・お互い微妙に視力が悪く、これから先、メガネをつける生活になるかもしれないことを気にしていた
・日光が眼に良いからという話をどこからか聞きつけ、二人で実際に試したことがある
・具体的には、学校のベランダで一緒に並んで、目をつぶって目の日光浴をした
→ 転校後、一度だけ手紙が来た。返信するも、その後、音信不通
ARさん
・好きだった女の子
・福岡県へ引っ越していった
→ 転校後、黒崎で偶然見かけたが、勇気が出ず声を掛けられなかった…
HI君
・「ファミコン」に「大型テレビ」、そして「21エモン」の漫画
・私の家にはないものがたくさんあった
・大阪府へ引っ越していった
→ 転校後、一度遊びに来てくれた。いきなりだったので物凄くびっくりした。秀才だと思っていたのに、彼のレベルでも受験に失敗した学校がある、と聞いて驚いた覚えがある