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閲覧数:38
投稿日:2022-12-23
更新日:2022-12-23
基本情報 ／ 読了年月日 ／ 読了直後の感想
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基本情報
著者名
ナガテユカ
巻数
全 7 巻
読了年月日
2022 年 12 月 23 日
読了直後の感想
全体設計が甘いのでは？
伏線は回収しているが、全体のストーリー設計が甘い気がする。
当初、何巻を想定していたのか。
途中で延命したのではないか。
ご都合主義っぽい気も
行き当たりばったりではないけれども、全体を通してストーリーがご都合主義のような気もする。
21 巻辺りぐらいまでが一番面白かった
「加藤が死ぬところぐらいで終われば、名作だったのに」という気がしないでもない。
大きなヤマを越えた後は、後出しじゃんけんで次の目標が次々に設定された感じ。
曹国良が 3 人兄弟だったところまではよかったが、その後の行動原理がちょっと分かりづらかった。